ADELANTEの英語とスペイン語が好き
座右の銘:明日出来ることは、今日するな! 明日することがなくなるから。(^o^)
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【英語+スペイン語】語彙を増やし、完璧にする@「単語耳・第三作」by 松澤喜好

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今年の四月に買った松澤喜好さんの「単語耳」シリーズの第三作を、今日の東京散策に携帯する本として持ってきました。

「単語耳」シリーズの第三作は、英語の大半を占めるラテン語系の単語を覚えるには最適の本なのです。

と言うのも、日本語を外国人が真に理解するキーポイントが中国から輸入した漢字にあるように、英語を本当に理解するためには、英語の脳や内蔵部分である主語と術語以外をほとんど乗っ取った(いや、脳をはじめとする頭部のかなりの部分を構成しているとも言えるかも知れない)、ラテン語から派生した単語を効率的に覚える方法がこの本で言及されている
#と言うことは、ラテン語からまさに派生した言語であるスペイン語を学ぶにも、この本はbestとは言えなくてもbetterではあるはずなのです。

私が英語で気にしていることは、実は発音ではなく、語彙なのです。多読・多聴のおかげで語彙はかなり増えましたがそれを体系的に整理していない。辞書をひかない多読で、出てくる単語のイメージはかなり掴めていますが、、0.5の視力でメガネなしに町を歩いているようなものなのです。

この本を何度も熟読することで、使える実践的なボキャブラリーが飛躍的に増えることを期待しています。

【ビール】オクトーバーフェスト@日比谷公園

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日比谷公園のオクトーバーフェストに来ています。(^o^)

【英語+映画】「Into the Wild (of English)」@映画「指輪物語」第一作

映画「指輪物語」の第一作に「Into the Wild」という台詞があった。(^_^) のちに王となるアラゴーンの台詞だ。That's a coincidence.

さて、映画「指輪物語」の英語はもちろんイギリス英語だ。だからアメリカ英語特有の「э':(r)」の音はない。(そして英語字幕さえあればこの第一作は95%以上私にはわかる)

イギリス英語とアメリカ英語の違い:
http://www.alc.co.jp/eng/eiga/accent/accent05.html

英語を母国語としている国は英語の発祥の地である英国をはじめとしてアメリカ、カナダ、オーストラリアそしてニュージーランドなどがある。イギリス英語とアメリカ英語の発音はかなり違うが、スペインのスペイン語と中南米のスペイン語と同様に、彼らは何の問題なく通じあえる。

英語を公用語としているインドやフィリピンの英語はかなり癖があるが、彼らの英語も英国、アメリカ、カナダ、オーストラリアとニュージーランドなどで問題なく通じている。

ということはある範囲を越えなければ通じないということはないのだ。何度も言っているように「R」と「L」、「S」と「TH」、そして「B」と「V」の区別ができなくても致命的な問題ではない。(もちろんできたほうがいいんだけれどね)

「英語耳」、「単語耳」の松澤さんが言っているように、「cat」と「cut」、「bat」と「but」の区別は大事だけれど、英国国営放送(BBC)のアナウンサーは「can」や「podcast」を「カン」、「ポッドカスト」と発音している。

習い初めの頃に発音をちゃんと覚えるのがいちばんいいのはわかっているけれど(アメリカ英語ならアメリカ式に、イギリス英語ならイギリス式に)、片仮名発音(子音+母音)さえしなければ日本語の音で致命的な問題は起きない。

それより、松澤さんが主張しているように英語の強弱や抑揚、つまりプロソディをしっかり学ぶほうが大切だ。そしてとにかくカナクギ流でいいから恥ずかしがらす喋ることだ。

ところで、英語は読むことから入るべきであると主張する私は、まず英語のスペルと発音の関係を徹底的に学ぶことから始めた。
#スペルと発音の関係を知らないと本が楽しく読めないのです。(日本語で漢字の読みを知らないと、本を読むのが楽しくないように)

中学一年生の冬、スペルと発音の関係を知り、英語が好きになったとき(異国の言葉を読めるって、最高の気持ちだった)、発音の勉強をもっとすればよかったという後悔は今でもありますが・・・。

でも、英語の文章を楽しく読めるようになったから、英語の荒野へ、つまり「Into the Wild of English」にずんずん入っていけたのだと思います。(^_^)(^_^)(^_^)

【英語】TIME Business Podcastと映画「指輪物語 二つの塔」

「TIME Business Podcast」を繰り返し聴くことが英語のリスニングのよいトレーニングになるのではないかと考え始めた。

と言うのも、毎週一回ひとつの話題に絞った約15分のコメンタリーが流されるからだ。しかも、このコメンタリーには英語独特の抑揚がある。そしてそれが一貫していてブレがあまりない。まるでアメリカのシェークスピア役者の口上を聴いているようなのだ。
#つまり英語の強弱とリズム、そしてプロソディを学ぶには最高の教材と考えられるのだ。


さて、前回映画「指輪物語 二つの塔」の英語の台詞を、字幕なしでは、70%も理解できなかったと書いたが、実を言うとほとんど分かる部分とあまり理解できない部分が混在していて、その区別がはっきりしているのだ。

で、何故あまり理解できなかったのかが、英語字幕をリスニングの補助に画面上に出したとき、その理由がわかった。

理解できなかった部分の多くは、理解のキーになる単語を知らなかったり、私にとって聞き慣れない表現が結構含まれていたのだ。(これって洋書を読むときと同じです) ただし、洋書は何度も繰り返し読めるが映画はそういう訳にはいかない。

ま、英語字幕を出せば理解度は80%以上にあがるのだが・・・、リスニングのトレーニングには字幕なしのほうがいい。ひとつに集中できるから。

<ちょっと改稿>【映画】英語の台詞の理解度70%以下@「指輪物語 二つの塔」

昨夜は映画「指輪物語」の第一作を見て、今夜は第二作の「指輪物語 二つの塔」を見ました。

今夜も字幕なしで見たけれど、今夜は昨夜と違い喋られている台詞の70%も理解できなかった。(>_<)

何故だろう。

もちろん見るのは初めてではないから、物語を追えないということはないのだが。

しかし、「シェーン」のときも感じたけれど、英語って日本語とまったく音やリズムの違う言葉なのねとあらためて実感しました。

で、明日は最終作の「指輪物語 王の帰還」を・・・、という訳にはいかないんだよね。(バリ島で安く仕入れたはずのDVDは不良品なのです)(>_<)

劇場で見た最終作が見世物としてのカタルシスも、人間ドラマもある素晴らしい作品であるというのはわかっていても、公開から数年が経過しているのに価格が2,000円以下に下がっていない。つまり廉価版がいつでるかわからない状態だ。だから高い価格のままの商品を買おうという気にならないのです。

こういう映画こそ、「スターウォーズ」シリーズと同じで5年毎にシネコンで特集を組んでリバイバル公開すればいいと思うのに・・・、
映画産業は新作しか消費しない。

何故だろう。

第二作の「指輪物語 二つの塔」は、洪水のシーンも迫力がありよい作品なんだけど、死んだはずのガンダルフの説明なしの復活(しかも強くなっている)やエルフの援軍が突然来るなど、脚本にはあったはずのエピソードを一時間以上カットしたことがわかるので、やはり別売りの完全版を見なきゃいけないのかなあと感じています。(カットしても3時間近くはあるから元々結構長いんだけれどね)

私は第二作より、エルフのエピソードが多かった第一作のほうが好きです。(^_^)

【スペイン語】疑問と当惑@「Coffee Break Spanish」

「Coffee Break Spanish」のポッドキャストを聴いているのですが、大きな疑問が湧いてきました。

El profesorが「s」(や「z」)をスペイン語にはないはずの濁音(ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ)で発音するのです。

例:
musica:ムージカ(ムーシカのはず)
museo:ムゼオ(ムセオのはず)
turismo:ツーリズモ(ツーリスモのはず)

それにアクセントでも前回書いたように、el profesorのアクセントは英語ぽいつよい音で、スペイン語独特の伸ばす長音ではないのです。文章ではなく単語のみのときによりその傾向がつよい。
#スペイン語のアクセントは英語と違って、
長音はず!

例えば、「hermano(兄・弟)」は「エルマーノ」と理解していたのに「エル《マ》ノ」、悪くすると「《エ》ルマノ」と「エ」にアクセントがあるようにも聞こえることです。

そして、フランス語訛りに聞こえていたel profesorの英語はよいにしても、彼の話すスペイン語まで私にはフランス語訛りに聞こえてくるのです。
#スペイン国営放送(TVE)のニュース番組、TELEDIARIOのキャスターたちのスペイン語のアクセントとは明らかに違う!

To be or not to be, that is the question.

【英語】iPodが私の英語を変えた?!

ここ最近、字幕なしで洋画を見ている。英語字幕も付けない。それのほうが音に集中できるからだ。

映画「指輪物語(The Lord of the Rings)」の台詞を以前は60%も聞き取れなかったのに、昨夜は80%近く聞き取れた。

これってiPodで毎日英語を聴いているお陰かな、と思う。

現在、BBCの「NewsPod(英)」を火曜日から土曜日の毎日、「Wall Street Journal This Morning(米)」をほぼ毎日、「TIME Business Podcast(米)」、「The Economist(英)」と「New York Times: Front Page(米)」を土日にまとめて聴いている。

ただ、真剣に集中して聴いているわけではないので理解度はおおむね60%程度だ。

それでも、リスニングのトレーニングにはいいのだろう。

さて、ここ最近不思議に思っていることなのだが、イギリス英語とアメリカ英語が以前ほど違って感じられないのだ。以前、スカパー経由で「BBC World」を聴き始めた頃はBBCのキャスターの英語にかなりアメリカ英語と違う癖を感じたものなのに・・・。

とは言うものの、独特の強弱の付け方や癖のあるリズムを、やはりイギリス英語には感じる。(^_^)

でも、それらをのぞけば、イギリス英語のほうが音はまだ日本語に近い、アメリカ英語はイギリスにくらべるとリズムに癖はないように感じられるが、聞き慣れない音もたしかに多いように思う。

さて、スペイン語もBBCの「Mundo Hoy(World Today)」の約12分間を中心にほぼ毎日聴いている。この効果いつか活きてくるのを願って・・・。

独り言:
今夜は世界でいちばん稼いだ映画であるレオナルド・ディカプリオ+ケイト・ウィンスレットの「タイタニック」を初めて見ようかな・・・、もちろん字幕なしで。(この映画も5年毎にリバイバルしてもいいと思うのだけれど)

それと、天の邪鬼だけれど、アメリカで超大ヒットした「ダークナイト(The Dark Knight)」が日本ではそれほどヒットしなかったのが何故か嬉しい。(あれはアメリカのいい子ちゃんごっこだから)

【ビール】オクトーバーフェスト@日比谷公園

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今年も日比谷公園でオクトーバーフェストが開催されるようです。

しかし、土日には開催されないのですね。

写真:いつもゆく浅草のカフェで撮りました。(このカフェは「Lonely Planet」に載っているそうです)

<ちょっと改稿>【洋書+映画】二つのロード@「路上」と「指輪物語」

J. R. R.トールキンの名作「指輪物語」つまり「The Lord of the Rings」を見事に映像化した作品の第一作をDVDで見ています。監督は「キングコング」のピーター・ジャクソンです。

日本で公開された映画のタイトルは「ロード・オブ・ザ・リング」・・・、冠詞の使い方も、複数の使い方もひどいものです。

そしてジャック・ケルアックの名作「On the Road」の旧訳のタイトルは「路上」ですが、新訳のタイトルは「オン・ザ・ロード」です。

そう、日本では「Lord」も「Road」も「ロード」なのです。

しかし、「R」と「L」が同じ片仮名になるのは仕方ないにしろ、「Road」は「ロウド」であるべきです。

そして「download」や「upload」も「ダウンロウド」、「アップロウド」に本来すべきなのです。和製英語である「ロードショー」が「ロウドショウ(road-show)」であるべきなように。

映画「シェーン」の「Shane」も英語での発音は「シェイン」・・・、どうやら日本人は「ー」の音が大好きなようです。

だから私は新訳の「オン・ザ・ロード」というタイトルが好きではありません。
#何故「路上」ではいけないのか!

ま、日本語の仮名が英語に完全に対応していないということですが・・・。(無理に対応する必要もないんだけれどね)

ですので、私は「The Lord of the Rings」は「指輪物語」、「On the Road」は「路上」とこれからも日本語では書きます。

また、日本語では「B」と「V」の音は区別していませんので、私は「ヴァ、ヴィ、ヴ・ヴゥ、ヴェ、ヴォ」は使いません。(「L」や「TH」に対応する日本語の仮名はないのだし)

【スペイン語】Coffee Break Spanish@ポッドキャスト

紹介された「Coffee Break Spanish」を聴いています。私がよく聴いている「SpanishPod」にくらべると真面目です。その分面白味にかける部分はあるけれどかなり役立ちそうです。特に、初心者や初級者に。

「SpanishPod」の出演者の無国籍さにくらべると、「Coffee Break Spanish」の男女の英語はスペインのスペイン語の癖が丸出しです。特に男性の英語はフランス語ぽくさえ聞こえます。

で、ひとつ気になったことが・・・、男性のアクセントが英語ぽいつよい音で、伸ばす長音ではないことです。文章ではなく単語のみのときによりその傾向がつよい。(スペイン語のアクセントは英語と違って、長音と理解していたので、戸惑っています)

例えば、「hermano(兄・弟)」は「エルマーノ」と理解していたのに「エル《マ》ノ」、悪くすると「《エ》ルマノ」と「エ」にアクセントがあるようにも聞こえることです。
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