【スペイン語】疑問と当惑@「Coffee Break Spanish」 | ADELANTEの英語とスペイン語が好き

【スペイン語】疑問と当惑@「Coffee Break Spanish」

「Coffee Break Spanish」のポッドキャストを聴いているのですが、大きな疑問が湧いてきました。

El profesorが「s」(や「z」)をスペイン語にはないはずの濁音(ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ)で発音するのです。

例:
musica:ムージカ(ムーシカのはず)
museo:ムゼオ(ムセオのはず)
turismo:ツーリズモ(ツーリスモのはず)

それにアクセントでも前回書いたように、el profesorのアクセントは英語ぽいつよい音で、スペイン語独特の伸ばす長音ではないのです。文章ではなく単語のみのときによりその傾向がつよい。
#スペイン語のアクセントは英語と違って、
長音はず!

例えば、「hermano(兄・弟)」は「エルマーノ」と理解していたのに「エル《マ》ノ」、悪くすると「《エ》ルマノ」と「エ」にアクセントがあるようにも聞こえることです。

そして、フランス語訛りに聞こえていたel profesorの英語はよいにしても、彼の話すスペイン語まで私にはフランス語訛りに聞こえてくるのです。
#スペイン国営放送(TVE)のニュース番組、TELEDIARIOのキャスターたちのスペイン語のアクセントとは明らかに違う!

To be or not to be, that is the question.