<ちょっと改稿>【映画】英語の台詞の理解度70%以下@「指輪物語 二つの塔」 | ADELANTEの英語とスペイン語が好き

<ちょっと改稿>【映画】英語の台詞の理解度70%以下@「指輪物語 二つの塔」

昨夜は映画「指輪物語」の第一作を見て、今夜は第二作の「指輪物語 二つの塔」を見ました。

今夜も字幕なしで見たけれど、今夜は昨夜と違い喋られている台詞の70%も理解できなかった。(>_<)

何故だろう。

もちろん見るのは初めてではないから、物語を追えないということはないのだが。

しかし、「シェーン」のときも感じたけれど、英語って日本語とまったく音やリズムの違う言葉なのねとあらためて実感しました。

で、明日は最終作の「指輪物語 王の帰還」を・・・、という訳にはいかないんだよね。(バリ島で安く仕入れたはずのDVDは不良品なのです)(>_<)

劇場で見た最終作が見世物としてのカタルシスも、人間ドラマもある素晴らしい作品であるというのはわかっていても、公開から数年が経過しているのに価格が2,000円以下に下がっていない。つまり廉価版がいつでるかわからない状態だ。だから高い価格のままの商品を買おうという気にならないのです。

こういう映画こそ、「スターウォーズ」シリーズと同じで5年毎にシネコンで特集を組んでリバイバル公開すればいいと思うのに・・・、
映画産業は新作しか消費しない。

何故だろう。

第二作の「指輪物語 二つの塔」は、洪水のシーンも迫力がありよい作品なんだけど、死んだはずのガンダルフの説明なしの復活(しかも強くなっている)やエルフの援軍が突然来るなど、脚本にはあったはずのエピソードを一時間以上カットしたことがわかるので、やはり別売りの完全版を見なきゃいけないのかなあと感じています。(カットしても3時間近くはあるから元々結構長いんだけれどね)

私は第二作より、エルフのエピソードが多かった第一作のほうが好きです。(^_^)